久しぶりの映画鑑賞です♪
数年前は大森・吉祥寺あたりの映画館で(かなり)マニアックな映画を見ていましたけど、
最近はトンとご無沙汰でしたからね~・・・(汗)
先に私の好きな映画についてアレコレと~
☆比較的古い映画が好き~
ベルイマンとか、タルコフスキーやら、フェリーニの作品が特に好き・・・♪
メジャーな所はチャップリンかなー?
☆俳優は二枚目!?
ハンフリー・ボガード、ジャン・ギャバン等等~渋ーいのが好み。
でも・・・第三の男のジョゼフ・コットンも捨てがたいわね♪
あ・・・このままだと感想書く所が無くなっちゃうので、続きはまた改めて(汗)
話を戻して~
お題は 「ダヴィンチ・コード」 で~す!!!
・・・原作読んでませんけど・・・
話事態はチープです。(汗)
キリスト人間説とかーテンプル騎士団・シオン修道会等、
既に研究され尽くしたものを並べただけでしたね・・・(残念)
ただ二点光るものがありましたので、ピックアップいたします♪
先ず、
マグダラのマリアの棺をもって、キリストの子孫をDNAで証明しようとしたところ!
これは斬新なアイデアだと思いますね~
結局・・・ラスト5分で棺の場所が解る?のですけど、余にもこじつけでで興醒めでしたけど・・・(涙)
次に、
ソフィー(オドレイ・トトゥ)が別れ際に「サー」と称号を付けてラングトン(トム・ハンクス)を呼ぶところ!
ほむほむ・・・この「サー」はただの敬称ではなく、プリンセスを守った騎士を現しているのに何人気付いたかしら???思わず心が熱くなる瞬間でした♪
んまぁ・・・見て損はない映画だと思います「ダヴィンチ・コード」
ただし、見る前にキリスト教の歴史や、聖杯伝説をチョッと勉強しておくとより楽しめると思います。
そこの男子!、彼女の質問に答えられないのはチョッと格好悪いぞ!!!
でも一人で見に来た私はもっと格好悪いぞ!!!(笑)
あ・・・そうそう・・・ダヴィンチ・コード観て解らないところがあったら遠慮しないで聞いてね♪ そこら辺の話は結構詳しいつもりです。
だって~私も、聖杯の研究していますから~(爆)